【社長インタビュー】Vol.3 代表取締役就任してから現在～
付録：美の秘訣たっぷりのプライベートまで
2024.10.18 11:00 配信
「やりたいと思ったことに挑戦してきた人生。常にポジティブに自己研鑽を積んだからこそ“今”があると思っています」
今年創業20年目を迎える株式会社マッコイ。
昨年、代表取締役に就任した池田利子へのインタビュー連載第3弾、シリーズ最終章をお届けします。
今回は、代表取締役就任後からプライベートまでを飾らない言葉で語りました。
ぜひご一読ください。
＼「Vol.1エスティシャンになるまでの歩み」をご覧になってない方はこちらから／
＼「Vol.2マッコイ入社から代表取締役に就任するまでの歩み」をご覧になってない方はこちらから ／
株式会社マッコイ 代表取締役
池田 利子
他業界から大手エステティックサロンへ転職
エステティシャンとして業務経験を積む
2015年8月 株式会社マッコイ入社
2017年8月 インストラクター部 部長 昇進
2021年7月 取締役副社長 就任
2023年4月 代表取締役 就任
代表取締役就任後に感じた変化や想い
―代表取締役就任後、変化はありましたか。
これまでとは全然違いました。何をするにしても会社の代表としてジャッジし、会社の看板を背負い、責務を果たさなければいけないというプレッシャーが重くのしかかり「正直、私で大丈夫だろうか？」という不安ばかり。そんな中、たくさんの先生方から「おめでとう！」「素晴らしい！」「応援するから頑張って！」とたくさんのお声をいただき、サロンの先生方、一緒に働く社員みんなに助けられ、「全社員とマッコイを守りたい！自分がきちんとしなければ！」と一念発起。
そこからですね、ポジティブに1から頑張ろうと思えたのは。
―今のポジションだからこそ感じるやりがいや葛藤などはありますか。
大変なこともたくさんあります。大好きなスクールの現場に入ったら怒られるし（笑）
でも、立場が変わってもマインドはインストラクター時代から全然変わっていません。マッコイの技術や商品の良さをもっと多くの方に知っていただきたい、サロンの先生方に寄り添いたい。私の強みは、エステ技術もできて、営業・エステティシャンとしての経験を最大限生かせるということなので、そこを活かしていきたいと思います。
やりがいの面だと、中長期的なビジョンを考える中で、私のやりたいことに対して社員が理解を示し、歯車が噛み合って少しずつ動き出せていることがうれしくもあり、ありがたいです。この調子でこれからも新技術や新商品の開発を進めていきたいですね。
―社員に対して感じていることや普段から心がけていることはなにかありますか。
年齢やキャリアに関係なく、全社員が成長段階だと思います。もちろんそれぞれフェーズは異なるけれど、みんな日々成長。壁に直面するたび、その都度どう考えて行動するかで自分自身無限に変わることができます。
「成長できる、高めあえる会社をつくりたい」
マッコイはお互いを尊重しつつ競い合って成長していける会社でありたいと思っています。
会社に私が10人いてもダメなわけですし、色々な思考やスペシャルな個人がいて、シナジーを創り出すことで会社をより良い方向に導くことができれば素晴らしいと日々感じています。
―熱い想いをお持ちですね。
今お話しいただいたこと以外に、何か大切にされている価値観などはありますか。
DX推進の時代背景があり仕方ないことではありますが、コミュニケーションがデジタル化されて冷たいなと感じるシーンがあります。例えば、何かを報告するにしても顔を合わせることなく画面上で完結することってあるじゃないですか。もちろん便利で合理的な手段ではありますが、人の温もりを感じづらく”心は通じ合っているのか？”と感じます …。時と場合にもよりますが、デジタル化が進む中でも人と人との繋がりの大切さを忘れず、アナログのコミュニケーションも大事にしたいと常々思っています。
コンセプトにもあるように、101年先の未来にも通じる「本物」の商品、技術で世界中の人にハピネスを届けるため、「本物」の人材を育成したいですね。
～Private～
―ここからはプライベート-美の秘訣-について教えてください。
普段から心がけていることはありますか？
特別なケアをするというよりは、当たり前のことを当たり前にして過ごしています。
運動まではいかなくとも、愛犬に癒されつつお散歩でそれなりに歩いて身体を動かしたり、ストレッチをこまめに挟んだり。あとはその日のむくみはその日のうちに取ること！習慣化しているのでどれも面倒だと感じないのかもしれませんね。
マッコイ商品はもちろん愛用しています！
展示会出展期間中はENEWスーパーザイムプラスフォーを毎日100ml以上飲むのが必須です（笑）
