【社員インタビュー】Vol.1 営業本部次長 山藤 衛史
2024.12.26 11:00 配信
ー今回は、営業本部次長の山藤 衛史(やまふじ ひろし)へインタビューしました。
お仕事からプライベートまでを飾らない言葉で語りました。
ぜひご一読ください。
株式会社マッコイ 営業本部次長
山藤 衛史
他業界から美容メーカーへ転職
営業として業務経験を積む
2017年 株式会社マッコイ入社
2017年 営業部 部長 昇格
2023年 営業本部 次長 昇格
―最初に、ご経歴を教えてください。
2017年に株式会社マッコイへキャリア入社。
元々、20代前半は役者を志し劇団に所属していました。脚本・演出・出演と幅広く活動しており、観劇に来られるお客様に楽しんでいただくため、常にアンテナを張り日常から題材を探し作品に反映する毎日を過ごしていました。最終的に8作品の執筆・出演、2作品の演出を手掛けました。
その後、家庭を支えるためマッコイではない別の美容メーカーに就職しました。
―なぜ美容メーカーを選択されたのでしょうか。
役者時代、人前で話すことに慣れるため、化粧品のプロモーションDJとして活動していた経験があります。量販店でお客様に対しサンプルを配布しながら化粧品の魅力を伝えるお仕事で、化粧品に関する基礎知識が増えました。それだけでなく、お客様の反応を伺いながらいかにその時間を楽しくかつ有意義に過ごしていただけるか、また、どういった点を魅力に感じていただけるかを考えながら活動することにやりがいを感じ、培った美容知識を活かすため美容メーカーへ入社しました。
1社目ではエステ機器や美容業界の知見を深め、更なるスキル向上、キャリアアップのためマッコイへ転職しました。
―マッコイ入社後はどのような業務を担われていたのでしょうか。
研修期間を経て営業部長となり、より多くの方にマッコイ商品を使用いただくための営業活動を精力的に行っていたほか、新商品開発などのプロジェクトにも参画していました。
―営業およびマネジメントを経て営業本部 次長に昇格され現在に至りますが、
今はどういった業務に携わられていますか。
顧客満足度向上のため営業部門と会社全体に関わる施策の立案~実行、プロジェクト管理、売上戦略の策定、営業部のマネジメント、予算管理、分析~改善までを行っており、現場と経営層を繋ぐ組織のパイプ役となる機会が多いです。
メンバーが営業活動のしやすい環境づくりに取り組み、メンバーのパフォーマンスを引き出し、社内の組織化と組織として成果の最大化を図っています。
―やりがいを感じられるのはどんなときですか。
1つめは、営業メンバーが働きやすいと感じる環境づくりができたとき。
2つめは、携わった施策がお取引のあるサロン様にとって有益で喜んでいただけたとき。
3つめは、伝えた人の心が動き、マッコイ商品を使用し、効果を実感いただけたとき。
この3つがやりがいです。自分の発信によりその人の悩みが解決したり、感動したり、楽しい毎日を過ごせるようになったり…そういう意味で今の仕事は、役者を志していた目的と相違なくやりがいを感じています。
―逆に大変だと感じられる部分はありますか。
仕事の幅が格段に広がり、未知なことが多くはじめは難儀しましたね。現在もまだ役割を十分に果たせているとは思っていません。自分や少人数の意見だけでなく、全体最適を図るべく仕事に取り組むことが多くなっています。その中で、周囲に助けられ、その度に学び、少しは成長できたと思っています。
―山藤次長が働くうえで心がけていらっしゃることを教えてください。
“協調性”に尽きます。相手の気持ち、目線に立つこと。何気ない会話の中でも、その人が今どんな状況に置かれているのか、どんな意図があるのか、どうしたいのかを咀嚼して理解し、自分が考えるその人にとっての一番いい方法を伝え、サポートするようにしています。
―確かに、山藤次長のイメージは敵を作らない…誰に対してもその人の性格、状態を瞬時に察し、立ち回られているイメージがあります。
確かに…物心ついた頃から、グループや組織内でバランサーとして立ち回ることが多かったように思います。大前提、その人の本音を聞きたいという気持ちがあり、立場や状況によっては建前で出る言葉って誰しもあるじゃないですか。こう伝えてくれているけれど本当はどう思っているのだろうと、想像と対話を重ねることを大切にしていますし、そういった想像と言葉にならない気持ちを受け取るのは得意です。
それは、作品やキャラクターといった個々の本質を知りたいという劇団時代での経験が活きているのかもしれません。
―今後の展望を教えてください。
数ある会社、商品、営業の中からマッコイを1番に選んでいただけるよう尽力します。
また、お客様の運営をサポートし、喜んでいただける商品や施策をこれからも考えてお届けしたいです。
そのためにもまずは社内から、インナーブランディングにも重点を置き、マッコイを「人が成長できる、働きやすい環境」にしたいです。将来的に目指すところは、新卒社員が入社したいと感じる会社です。
安定感、ブランド力、商品力、成長できる環境、福利厚生…etc.といった条件が揃い、マッコイで働くこと、繋がりがあることに誇りを持てるようないい会社にすることで、お客様も自ずとマッコイ商品を選んでいただける機会創出につながると考えています。
また、企業理念のもと「本物」にこだわったマッコイの商品力、技術力は他社に引けを取らない専門性と品質の高さだと自負しています。
マッコイとしてもっとたくさんのサロン様、並びにサロンに通われるお客様にご満足いただけるよう日々精進しメーカー業に取り組んでいきたいと思います。
―マッコイの好きなところを教えてください。
学びがあることです。栄養学、身体の構造しかり、権威性や専門性を携えた専門家監修のもと、商品も技術もプロデュースされています。
本物の知識を学べるというのは、お客様をはじめ、自分自身や家族のためにもなりますし、本物に触れる機会があるのはすごくありがたいことだと思っています。
また、個人的にはイベントが大好きなので、展示会(Beauty World Japan[ビューティーワールドジャパン])に参加するようになり早10年目になりますが、毎日展示会でいいくらい展示会が好きです(笑)
ぜひ、次回のBeauty World Japan東京2025に来場予定の皆さま、マッコイブースに遊びにいらしてくださいね!
~Private~
―休日の過ごし方を教えてください。
身体を動かすのが好きで、学生時代に打ち込んでいた水泳を今でも続けています。ジムで体を鍛えて泳ぐというルーティン。
あとは月1~2回の草野球! 身体を動かしたら、身体も心も頭もリフレッシュできますし、広いグラウンドで声出すとストレス発散にもなりますね。
―普段の生活で気をつけていることありますか。
20代の頃はずっと“老け顔”って言われていたこともあり(笑)、美容や栄養に気をつかっています。それこそ、マッコイに入社して栄養の取り方を学んでから、よりバランスを重視するようになったし、インナーとアウター、双方からのケアを心がけています。
―マッコイ商品で一番好きなものは何ですか。
推しはENEWシルエットプロのベリーベリーです!毎日欠かさず飲んでいます。
毎日飲んでいくと身体が強くなっていくのを感じます。肌に吹き出物ができるなどのトラブルが起こりにくくなったり、体型が安定したりと健康と美容の関連の深さや、摂取した栄養素で身体全部が構成されていることを改めて感じさせてくれるサプリです。
飲み始めた時は「味が…」と思いましたが、身体が良くなっていくに連れ美味しく感じるようになりました。